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長崎島原 銀杏(ギンナン)有馬の町おこし

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セミナリヨの丘 銀杏畑のホームページへようこそ!

セミナリヨの丘銀杏畑

長崎県南島原市にある農業生産法人セミナリヨの丘銀杏畑です。
長崎、南島原の有馬という地区で銀杏の栽培を行っています。かつては世界につながる歴史的文化遺産セミナリヨのあったこの地。再び活気のある町づくりが出来な
いかとこのサイトを立ち上げました。

現在、この有馬の地に銀杏畑を増やし生産化しております。2013年は本格的な販売化を目指しております。

セミナリヨとは?

画像の説明

セミナリヨとはかつてこの町にあった、学校。カトリックの中学校で、多くの子ども達がラテン語や日本語、西洋の芸術について学んだすばらしい西洋文化の源です。ここから多くの西洋文化が日本全国に広まりました。
かつては華やかだったこの地を想うとき、世界中の人々が再度この地を訪れ、恵まれた大地と太陽の光を味わってほしい。四季の美しさを感じ取り、この自然の中で学びを得てほしいと願うようになりました。
このブログでは私のセミナリヨに対する想い、有馬に対する想いを「銀杏(ぎんなん)の畑づくり」とともにお届けいたします。秋から冬にかけて美しく彩られた黄金色の景色は こちら からご覧ください。

>>セミナリヨ関連

創業にあたって

日本で最初のセミナリヨがあった賑わいの町、有馬。

今から約430年前の1580年、私たちの住む町北有馬町では、当時大名であった有馬晴信によって、日本で初めての神学校、有馬の【セミナリヨ】が日野江城下に設立されました。ここではキリスト教に欠かせないラテン語はもちろん、歴史、文化、思想、人文地理を学ぶことができました。100人を超える子ども達がここで学びました。その中には日本へ初めて活版印刷を紹介したことで有名な天正遣欧少年使節やペトロ岐部カスイなど多くのキリシタンの存在があります。

>>有馬の名所、おすすめスポット

この地が選ばれた理由

 当時この地は城下町としてさまざまな外国人が行き交い、多くの西洋文化が日本に持ち込まれました。その賑わいぶりは相当なものであったと記録にあります。まさに西洋文化の受け入れ玄関口であったといっても過言ではないでしょう。
では、なぜこの地が選ばれたのでしょうか?
 その大きな理由のひとつに、大名有馬晴信の存在が挙げられます。キリシタン大名として有名な彼はその英知を生かしてセミナリヨの誘致に成功します。そしてこの地が選ばれたもう1つの理由は大地と水の恵み。自然に恵まれた城郭と豊かな地力、そして雲仙岳に端を発した大手川の何百年も枯れることのない水の恵みが大きく寄与していたのです。

>>セミナリヨ関連

近年見つかったセミナリヨ跡

 日本の西洋文化の玄関口であったにも拘らず、その存在は長い間謎に包まれていました。この貴重な地は多くの諸先生方の数年がかりのご尽力により2002年4月、ようやく、【有馬セミナリヨ跡地】として特定に至りました。そして2009年12月、キリシタン弾圧の発端となった、有馬川の殉教巡礼の地に記念碑を建立。この地は幸いにも私の私有地でありましたので、無償で提供させていただきました。

セミナリヨと神木

 かつては賑わいと活気のあった町でしたが、現在では過疎化が進み、農業後継者の減少、農地の荒廃が目立つようになってきました。地元農村を取り巻く環境はいよいよ以って厳しさを増し、町を中心に種々検討した結果、「神木」と呼ばれる「イチョウ」の植栽によって町おこしをすることに決定しました。2000年3月、第一次植え付けは68人の手で1,600本。その後植え付けは続けられ、現在では約2,500本の木が成長を続けているものと思われます。

セミナリヨの丘銀杏の効能

 この「セミナリヨ」の丘を中心とした、由緒ある土地に根付いた若木の成長は著しく、いよいよ今年から実を付け始めました。「イチョウ」の木は、その生命力の強さから、即効性の効用として精力剤に利用されていますし、その実にはたんぱく質、脂質、炭水化物、カリウム、リン、カロテン、ビタミンE、ビタミンC、アルカロイドなど、豊富な栄養素が含まれており、さらに滋養強壮、高血圧防止、頻尿、夜尿症、風邪予防、気管疾患(漢方では咳止めの成分として使用)、視力回復などさまざまな薬効があると言われています。また現在の超高齢化社会にはぴったりの、アレルギーや癌の抑制作用、免疫を高めたり、血栓を防いだり、眼精疲労の改善作用や、老人性認知症、高血圧の予防にも有用と言われており、特にアルカロイドは免疫を亢進させる働きがあることから、癌細胞が増えるのを抑制する作用があると考えられています。

平成の「セミナリヨ」を目指して

 おいしい空気と雲仙山麓から流れ出た水資源。このすばらしい自然環境のもとで育った若木に大粒の「銀杏」が実を付けました。この「銀杏」を皆様のお手元にお届けすることによって、「お元気で長生き」のお役に立てばと念じております。また今年は有馬晴信没後400年の節目に当たり、この記念すべき年に創業できますことは、非常に感慨深いものがあります。「有馬セミナリヨ」の跡地特定にご尽力いただいた諸先生方をはじめ、「有馬セミナリヨ」関係資料集の発刊にご奔走くださいました方々、そして有馬の殉教巡礼地記念碑の建立にお力添えくださいました諸先輩のお蔭と心から感謝を申し上げます。
 また再生産が軌道に乗り、多くの人々が植栽に参入することによって島原半島を一大産地化し、春には新緑と垂れ桜等、秋には紅葉美しく・・・と都会では見られないすばらしい風景を作り上げたいと夢見ております。お年寄りから若人子どもたちまで、そして国内のみならず外国の方々と、かつての賑わいを見せた400年前のように交流が深まることを願い、若者たちの新しい人間教育の場としての、平成の「セミナリヨ」の実現を目指すものであります。

2011年10月1日

代表者 高木英俊

農業生産法人株式会社セミナリヨの丘銀杏畑
長崎県島原市北有馬町戊151番地
TEL:0957-84-2636/FAX:0957-84-3382

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